みなさん、こんにちは。
株式会社エクセルプラン 代表取締役の荒木秀夫です。
昨日、(公社)福岡県宅地建物取引業協会 博多支部の
新年の恒例行事である『新年意見交歓会』に出席して参りました。
独立開業し、2度目の新年を迎えました。
昨年はこの時期入院生活を送っておりました関係で、
生憎出席出来なかったのですが、
今年は、体調も万全に、
体温も平熱の36.3℃を確認し会場に赴き、
マスクの着用とアルコール消毒を完璧して、
初めての出席となりました。
所謂、新年の賀詞交歓会のような感じで、
出席された方々が、あちらこちらで名刺交換や新年のご挨拶をされている状況でした。
私も、以前に出席した定時総会の時と同様、
数名の同業者の方々との名刺交換や、
知り合いの業者様とご挨拶をさせていただきました。
不動産業は、横の繋がりなくしては事業は成り立たないと思いますので、
これからも積極的に業者の方々と交流を深めていけたらと考えております。
さて、会の方ですが・・・
『新春福引』なる催しがございまして、
私・・・・・
なんと・・・・・
特別賞が当たりました!!!!!
(パチ パチ パチ パチ)
会場の壇上では、
抽選で当たった方々が、
次々と色々な商品を受取っている様子を
まさに、指をくわえて見守っておりましたところ、
最後から2番目に私の名前が読み上げられ、
歓喜の瞬間と相成りました。
新年早々に運気を使い果たしたのか?
或いは、表題の如く新年早々縁起が良いので、
今年一年が飛躍の年となるのか?
それは、年末に答えを待つ事としましょう。
因みに、表題の『こいつぁ春から縁起が良いわい』は、
歌舞伎の演目「三人吉三廓初買」(さんにんきちさ くるわのはつがい)
の中のセリフの事。
調べてみましたら・・・
この演目は、お嬢吉三、お坊吉三、和尚吉三という
同じ名前を持った三人の盗賊たちの物語です。
お嬢吉三が夜鷹から百両の小判を強奪し、
しめたとばかりに言った決め台詞。
しかし、この物語はセリフとは対照的に明るい物語ではなく、
人生の闇の部分や運命、因果応報などを説いているといわれております。
歌舞伎に関しては、詳しいわけではありませんが、
縁起物のセリフのような気がしましたので、
使ってみました。
はてさて、今年はどんな一年になりますでしょうか?