みなさん、こんにちは。
エクセルプランの荒木です。
先日の西日本新聞朝刊に、個人的に非常に興味深い記事が掲載されていましたので、
みなさんにご紹介したいと思います。
突然ですが、皆さんに質問です!
街なかを歩くとき、道の(歩道の)右側・左側どちらを歩きますか?
何てことない質問なので、「おいおい荒木どうした?」という声が聞こえてきそうですが。
私、以前から疑問に思っていた事なんです。
私事ではありますが、日常的に街なかを歩くのは勿論、趣味のウォーキングをする際、
意識的に右側を歩くようにしております。
ところが、人によっては左側を歩かれるので対面で鉢合う事となります。
その人はなんだか意識的に左側を歩かれているような気がします。
記事には以下のことが書かれています。
道路交通法的には、いづれの側を通行しても問題ないとあります。
かつて法律上も歩行者は左側通行が原則だった。
警視庁は1901年、文明開化による馬車などの増加に伴い、正面衝突防止のため
人も車も左側通行とすることを通達。
江戸時代は武士が左腰に刀を差していたので、
互いのさやが当たらぬよう左側を歩いたという説が知られている。
戦後の48年に施行された道路交通取締法でも、人も車も左側通行と定められた。
現行の「車両は左、人は右」と定められたのは49年の法改正から・・・
とあります。
私、子供の頃に先生から「車は左側、人は右側」と教えられた事を
未だに頑なに守ってるんだけどなぁ~・・・
みなさんは歩くときに、右側?左側?意識してますか?
ではまた。