みなさん、こんにちは。
株式会社エクセルプラン 代表取締役の荒木秀夫です。
今日は、令和4年12月30日の西日本新聞朝刊の小さな記事について、
個人的に興味深いものでしたので、
みなさんにご紹介(シェア)したいと思います。
どんな記事かと言いますと・・・・・
朝日生命保険が行った、自分の老後・介護についてのアンケート調査の内容が
掲載されておりました。
記事によれば、
自分が将来介護されるとしたら誰にしてもらいたいかの問いに、
男性は妻と答えた人が多い のに対して、
女性ではヘルパーなど第三者を希望 する人が多かったとあります。
これは、人それぞれで、様々な分析が出来ると思いますが、
私は、男性の方が配偶者に対する依存度が強いのかなと思いました。
自分ならどうかと考えてみました・・・・・
私なら、ヘルパーなどの第三者を希望します。
肉体的・精神的な負担を家族(妻)に強いるのはしたくないというのが本音です。
厚生労働省の介護給付費等実態統計(2021年10月データ)によりますと、
年代別の人口に占める要介護認定者の割合は、
65~69歳では2.9%ですが、
80~84歳で26.4%
85歳以上で59.8%
と、加齢とともに急速に高まっているようです。
長生きすればするほど、介護を受ける確率が格段に高まるというわけですね。
この記事には、
いざという時の為に、平時から話し合いをすることが重要そうとあります。
みなさんは、どうお考えでしょうか?
朝日生命保険のアンケート調査の詳しい内容については
下記でご覧いただけますので、
興味のある方はどうぞ。